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剪定とは?

剪定の種類とその必要性について

剪定は、ただ庭木の体裁を整えるだけと思っていませんか?それはとんでもない間違いです。

というのも、剪定する目的は、木の成長を長年先まで考えて、なるべく木自身に負担をかけなくするようにすることや茂った枝をきれいにし、下方の葉まで日当たるようにし成長を助けることや、風通しをよくすることで害虫の被害を防ぐなどがあります。なので、ただ外見を整えるというのではなく木自身の健康も整えるのが剪定だといえるでしょう。

そしてこの剪定には大きく分けて二つの方法があります。

1つは枝の途中で切る「切り詰め剪定」(弱剪定)。作業としては剪定バサミを使い、樹冠から飛び出した枝を切る場合に行うもので、例えば、外芽を残し、その先を切ります。これにより枝は外側に伸びるので、ふっくらとした仕上がりになります。

2つ目は「枝下ろし剪定」(強剪定)。作業としては、大枝を幹の根元からのこぎりで切り落とすのが主流で、例えば、枝の密度を透かしたいとき、調節するとき、日を入れたいときに行う方法です。

これにより、枝が増えすぎてしまい、その木自身や隣接する庭木同士で栄養を取り合って、枯れてしまうことを防ぎ、伸びた枝葉を切る事で特定の枝葉の生長を促進させる方法としても用いられています。

また注意したい事として、剪定をする際に適正な時期というものがあります。主幹や主枝などを剪定する際は、なるべく樹木の休眠期間中や萌芽直前、12月~4月頃に行い、軽度の剪定は夏期や春期、6月~7月頃の枝葉の生長がおさまる頃に行います。

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